●2022年06月25日　続・円安と脱ナイキ（atmos university column）

2022年6月24日のatmos本明氏のツイートの中に「ナイキがコントロールする市場では、肝はNikeとの関係性。混沌とする業界」とありますが、言い得て妙です。 atmos university columnでも書いた『脱ナイキ』（※ナイキを無しにするという意味ではなく、ナイキだけに頼らないということ）が継続性をもった現実とならなければスニーカーそのものがつまらなくなる。1強が長く続くと、いずれ必ず面白くなくなります。 また、スニーカーカルチャーとは元々ユーザー側から沸き起こるもの。 それが今はメーカーにより与えられる意図的に作られたカルチャーになっている様に思えてなりません。 次から次へとリリースを繰り返すナイキにしても、それを続けなければユーザーは飽きるから。俯瞰で見るとまるでチキンレース。いつまで続く？ 脈略のない内容になってしまっているかと思いますが、転売が主軸ではない、送り手たるメーカーからの推し着せでもない新たなスニーカーカルチャーが、未来のスニーカーシーンを担う若きユーザーの手によって台頭することを願って止みません。

●2022年06月22日　SNEAKERS

ここ数ヶ月、何を買ったのか実はあまり把握できていません(苦笑)。把握出来ていないので全てではありませんが…画像を並べてみたいと思います。 変わらないのはおろして履くより購入ペースの方が早いということ。この積み重ねが未使用のスニーカーが大量に残る要因なので…直ぐにおろせる様に箱から出しあるのですが、それでも追いつかないのが実情です。