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2021.02.01~2021.02.28 |
●2021年02月20日 CROCS Classic Tie Dye Graphic Clog |
CROCS 2021年コレクション第1弾は、近年世界中のセレブリティがこぞってライフスタイルに取り入れ、ファッションや音楽、アート等のユースカルチャーを通して改めてその存在感を高めているタイダイ柄。 画像はブランドを象徴する Classic Clog にタイダイ柄をビビッドなカラーで表現した発売中の最新作。同コレクションに合わせて展開するジビッツ™ チャームも登場し、オリジナルカスタマイズも楽しめる。 Classic Tie Dye Graphic Clog 価格 各 5,280円(税込)。ジビッツ™ チャーム 価格 各 495円(税込)。 |
●2021年02月18日 PUMA SUEDE TEAMS |
2月18日発売の NBAのチームカラーを採用した PUMA SUEDE TEAMS です。 SUEDE VTG MIJ や SUEDE VTG も良いですが、ファッション性を重視するならばカラーリングでセレクトするのも一考。何より銭込み1万円を切る価格設定は魅力。プレミア云々ではなく、スニーカーそのものの魅力を感じる事のできる方にとって看過出来ないプロダクトかと思います。 尚、画像の他にも PUMA ROYAL-PUMA WHITE | 380168-04 がラインナップされています。 価格 各 9,790円(税込)。 |
●2021年02月17日 AIR MAX 1 / CLOT | DD1870-100 "Release information" |
2021年3月6日に NIKE AIR MAX 1 / CLOT | DD1870-100 の発売が予定されていますが、画像は 2006年6月にリリースされたオリジナル
(AIR MAX 1 NL PREMIUM | 3136227-161) です。 画像は未使用品ですが約15年の歳月が経過しているのでエアバッグはもちろんビジブル部分に経年による曇りが発生しています。アッパー前部の透明な部分は曲者で履いていると足が蒸れて曇ります。それが進むと水滴となりお世辞にもカッコいい状況ではなくなるのが難点です。なので履く前にメガネなどに使用する曇り止めを使ったほうが良いかも知れませんw。 2006年の発売当時の画像をご覧になりたい方は当サイトのアーカイブ 2006年6月5日をご参照下さい。 |
※今回の復刻ではメンズモデルの他に PS、TDが同時リリースとなります。 AIR MAX 1 / CLOT | DD1870-100 価格 18,150円(税込) AIR MAX 1 / CLOT (PS) 価格 8,800円(税込) AIR MAX 1 / CLOT (TD) 価格 7,150円(税込) |
尚、下記は2006年当時のキャプションです。 |
2006年6月3日(土) に real mad HECTIC、mita sneakers、atmos の 3店舗のみで発売された AIR MAX
1 NL PREMIUM 161 カラーです。香港のクリエイター集団 "CLOT" 所属の陳冠希(エディソン・チャン)とのコラボモデルで、国内正規流通は約200足。 このモデルは、KISS OF DEATH とも称され、ピッグスキン、クリア素材、クロコやオーストリッチの型押しレザー等・・・複数のマテリアルが使用されています。何より印象的なのは、バンプ部分がクリア素材によって、中が透けて見えるところ。また、アウトソールには足型がプリントされてたユニークな 1足です。価格 15,750円(税込)。 |
●2021年02月10日 AIR JORDAN 1 HI 85 | BQ4422-100 |
2月10日発売の AIR JORDAN 1 HI 85 | BQ4422-100 です。 1985年のオリジナルに近づけた復刻はファンとしてはとても有り難い事。同時に複数の疑問が脳裏を過ぎる。オリジナル当時を知らない、生まれもしていない世代に対しての商品なのだろうか?これまで幾度となく AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG がリリースされているが、この OG は ORIGINAL の意味ではなかったのか? OG よりも 85 の方がオリジナルに近いのならモデル名に OG を付けるのは偽りではないのか? 近年、シカゴと呼ばれる白赤黒やブレッドと呼ばれる黒赤、ロイヤルと呼ばれる黒青ではなくオリジナルカラーの中でも人気が高くなかった白灰を先に登場させる「本命は先延ばし」というやり方はナイキの常套手段。OG の次に 85 を出してきたのも同じで、さらにオリジナルに忠実な 85 の次も虎視眈々と準備されているのではないか?と疑念を抱いてしまうのです。 一方でこれまで取扱い可能だったはずのアカウントでの発売がなく、海外から進出してきたアカウントで取り扱いがあるという状態を疑問に思う人は予想より少ない。販路が広がる事は有り難いが、単にアカウントが移っただけで販売数は変わりない。アカウント移行の最も顕著な理由としては店の内装や佇まいが商品にそぐうかそぐわないかだそうです。確かにブランディング向上には有効な施策であると理解できる。しかし、長くナイキ商品を買い続けている身としては、やはりその前に製品の製造クオリティを向上させることを先にやるべきではないのか?という思いに至ってしまいます。直営のウェブ通販で買い、届いた商品が歪んでいたり接着剤がはみ出ていたり縫製が粗雑だった時のユーザーの落胆振りは計り知れません。商品に不具合があれば返金で対応すればいいというのは決して行き届いたサービスとはいえません。 こういう事を書くと若い人はきっとロートルが何を口うるさく言っているのかとしか受け取ってくださらないのだと思います。ですが、老若関係なくナイキが、ナイキの製品が好きならばこそユーザーの立場を最優先にしたサービスの提供をして欲しいと等しく願うのではないかと。欲しいものを手に入れようと脇目もふらず一心不乱になることは悪い事ではありません。ただ、今ある状況が当たり前ではないのかも?と疑問を持ち、考えることがより深くスニーカーを楽しむために必要なことだと思うのですが。 |