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2019.12.01~2019.12.31 |
●2019年12月31日 New Year's Eve and 2020 ...! |
画像は11月と12月に SNKERS にラインナップされたものです。僅か2ヶ月でこれだけの数が発売されています。 今年1年を振り返って、誰しもが思う通り…相変わらずのリリースラッシュだったという事に尽きるかと思います。一方でそれに相反して、スニーカーをとり巻く環境が面白くないと感じています。 SNSを通じてユーザー同士の繋がりは強くなっていますが、ユーザーとショップとの繋がりが以前に比べて希薄になっている様に思います。ウェブ通販が日常化し、メーカーが直販にシフトするにつれ、益々それが顕著になる。2020年はそういう1年になりそうです。 また、スニーカーそのものも煽って飾らないと売れない時代なのかも知れませんが、いい加減飽き飽きしている人も少なくないはずです。派手さや奇抜なデザインを否定はしませんが、どんどんエスカレートを重ね…まるでかつてのデコトラに似た様相を呈しています。今に電飾が付いて音が出る様になるんじゃないか?と思う事さえあります。 そして、この状況で育つユーザーが5年後、10年後にどういう感覚でスニーカーを評価しているのか私には想像がつきません。 来年、2020年はオリンピックに因んだ記念モデルも数多く登場します。そこで盛り上がる事は良い事ですが、その後はどうなるのか? 今やスニーカーは履くものではなく転売するものという時代です。そう仕向けたのは紛れもなく送り手側であり、それに乗じたマーケティング戦略が主流になっています。 このまま突っ走っていいのか?というのが1年を終え様とする日に思った事です。 |
●2019年12月28日 NIKE SB DUNK LOW QS (TD)"ROSWELL RAYGUNS" | CJ1396-001 |
12月27日にスケートボードショップ、28日に SNKER でも発売される NIKE SB DUNK LOW QS (TD)"ROSWELL RAYGUNS" | CJ1396-001 です。メンズモデル同様にタイダイパターンを使用し、細部に渡って作り込まれています。価格 6,600円(税込)。 |
●2019年12月25日 NIKE SB DUNK LOW "ROSWELL RAYGUNS" | BQ6832-001 |
NIKE SB 取扱いのスケートボードショップで 12月27日に、SNKERS では翌 28日に発売される NIKE SB DUNK LOW "ROSWELL RAYGUNS" | BQ6832-001 です。 オリジナルとはマテリアルやカラーパターンが異なりますが、NIKE SB 初期の全盛期を知る者にとっては懐かしく、待望の復刻である事に違いありません。。尚、同時発売されるホワイトバージョン (BQ6832-101 | WHITE/BLACK-ORANGE FLASH DELSOL) スケートボードショップのみの展開となります。価格 13,200円(税込)。 |
●2019年12月16日 NIKE DUNK LOW | NIKE×OFF-WHITE |
12月20日発売される NIKE DUNK LOW | NIKE×OFF-WHITE です。 バスケットボールとスケートボードにおけるナイキの伝統を称える事が、 ハイキングブーツの様なタイトなフィット感を実現する 2つ目のシューレースループとフライワイヤーケーブルに繋がるのかはよく分かりません。ですが、このコラボレーションによってオリジナルをもとより 1998年から始まった復刻をリアルタイムで体験していない世代の人が NIKE DUNK に興味をもってくれれば、それは少なからず喜ばしい事だと思います。 価格 各 18,700円(税込)。 |
●2019年12月13日 NIKE DUNK LOW "VIOTECH " 比較画像 |
NIKE DUNK LOW VIOTECH(クレイジーダンク)2019年版、2013年版とオリジナルである2001年版との比較画像です。 最も顕著な違いはアッパー素材の質感。2001年版は指でなぞると色の濃淡が現れる様な柔らかで滑らかなスエードなのに対し、2013年版と2019年版は硬くざらつきのあるスエードが使われています。 尚、価格は 2001年版が税抜き価格 13,000円、2013年版が 12,000円、2019年版が 11,000円と 1,000円ずつ安くなっています。 |
アウトソールはパープル系カラーですが、色合いが大きく異なります。 |
各ギミックの色合いが簿妙に違うのは素材を染める際、全く同じ色に仕上げるのが難しいからだと思われます。 |
シュータンタグとヒールガードロゴの比較です。2019年版は 2001年版に寄せて作られてはいますが、それぞれのロゴの太さが違っています。 |
インナータグとサイドパネルの比較。2019年版と 2013年版のインナータグは共に蒸着仕様ですが、位置が違っています。 |
ソックライナーの比較。2019年版と 2001年版はテキスタイル、2013年版は合成皮革仕様。また、ロゴの向きや®の有無の他、2001年版がオレンジに対して、2013年版と 2019年版はゴールドに近い発色をしています。 |
ボックスの比較です。 |
●2019年12月06日 AIR FORCE 1 HIGH | Nike By You |
現在、Nike By You で作れる AIR FORCE 1 HIGH の HERO (2001) バージョン。ユニバーシティブルーのヒールストラップがナイロンではなくレザーであること以外は、ほぼ忠実に再現可能です。価格
15,999円(税込)。 オリジナルは 1999年5月に限定モデルとして発売されましたが、ブーム終焉後もっとも市場が冷え込んでいた時期でもあり、最終的にはワゴンセールになっていました。ですが、ドラマで木村拓哉氏が着用した事で俄かに人気が出た象徴的な1足でもありました。 因みに余談ですが、自分が買ったものは2本とも左側用のストラップが付属していました。 |
●2019年12月05日 NIKE DUNK LOW SP | CT5050-500 |
12月10日に SNKRS、MA5、atmos 千駄ヶ谷店 他 4店舗で発売が予定されている NIKE DUNK LOW SP | CT5050-500
です。 バイオティックという通称で通っていますが、2001年のオリジナルを知る日本のスニーカーマニアの間ではクレイジーダンクの方が馴染み深いはず。ですが昨今はクレイジーなカラーやデザインが横行しており、今作がとりわけクレイジーに見えないという事もあるかと思います。 今回の復刻は、シュータンタグ、ヒールのロゴカラー、ライナーの素材などを 2001年版に近付けてはいますがアッパーの素材感は 2013年版を踏襲しているのでオリジナルの完全復刻とは言い難いものです。一方で 2001年版は芯のないアッパーだったので耐久性や型崩れのしにくさにおいては 2013年版と 2019年版の方が優れていると思われます。 価格 12,100円(税込)。 |
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価格表示ついてのご注意:2014年4月1日以降の価格表記は消費税率8%を含めたものにしてありますが、2014年3月31日以前のものは税抜き価格もしくは消費税5%の表記になっています。 |