●2019年05月30日　atmos Shinsaibashi

Sports Lab by atmos Shinsaibashi（スポーツラボバイアトモス心斎橋店）が 5月28日に atmos Shinsaibashi（アトモス心斎橋店）としてリニューアルオープン！ 1階はスニーカーをメインにアパレルをセレクト。2階の奥半分はジョーダンフロアーとなっており、限定アイテムをセレクト。その他、THE NORTH FACE、Champion、ATMOSLAB 等のアパレルも展開する関西のスニーカーファンに知らない人はいないヘッドショップです。

●2019年05月27日　ＴＯＰＩＣＳ -2019.05-

5月は毎年ナイキの決算月なのは広く知られています。今は分かりませんが、売り上げ目標に達していないと6月に出荷予定の商品を前倒しにしたり、5月であっても突然出荷が止まると売り上げ目標が達成されたのか？などと思っていました。なので、6月は極端に新商品の発売が少ない年もありました。そう考えると今は毎月決算月前のようなリリーススケジュールが続いていて、まるで自転車操業の様な有様です。 また、オフィシャルのローンチリストが小出しなのは、有力な商品の発売を早く告知するとそれ以前に発売される商品が買い控えられる恐れがある為、ユーザーに購入スケジュールを立てさせない目的が少なからずあると感じています。 Sports Business Magazine の昨年の記事によると「ナイキ社の2018年5月期の連結決算は増収を達成したが、主力の北米が苦戦した影響で、減益に至った。北米以外の地域は増収・増益を達成した。中国を中心としたアジア・太平洋地域が2ケタ増と好調な推移だったが、売上規模の大きい北米の不振がマイナス要因になった。」とあります。 いろんな意味で北米不振の皺寄せが来ているのかも知れません。そしてナイキにとって特別な存在であった日本もアジア・太平洋地域の中心という地位を中国に明渡して数年が経ちました。それは私達エンドユーザーにさほど関係のない事の様に感じられますが、実のところそうでもなさそうです。インスタでも何だかんだとポストしていますが、ナイキジャパンには頑張って欲しいという気持ちがあってこその事。抽選で当選しないと買えない商品もいいですが、郊外の量販店で1万円未満の価格帯で売られているモデルに結構良いものがたくさんあるので、たまにはそういうものを1足買ってみてもいいのではないかな？と思います。 尚、下の画像は4月～5月の発売された極一部です。

●2019年05月23日　AIR FOAMPOSITE ONE "ALBINO SNAKESKIN" | 314996-101

5月25日発売の AIR FOAMPOSITE ONE "ALBINO SNAKESKIN" | 314996-101 です。 アッパーにスネーク柄を大胆にデザイン。ただでさえ厳ついスニーカーが更に凄みを増しています。価格 24,840円（税込）。 フォームポジットも一頃の勢いは影を潜め、ナイキが復刻に頼らざるを得ない状況は今後も続くであろうという見通しを立てるスニーカー業界の方も少なくありません。そして、米中の貿易戦争に加え消費増税を控えているので、日本のスニーカーファンにとっては益々厄介な状況に陥りつつあります。

●2019年05月21日　AIR JORDAN 1 HIGH OG | LA to CHICAGO & NYC to PARIS

AIR JORDAN 1 HIGH OG "LA to CHICAGO" | CD6578-507 と AIR JORDAN 1 HIGH OG DEFIANT "NYC to PARIS" | CD6578-006 です。 バスケットボールシューズである AIR JORDAN 1 がスケートボードにおいても使用されるようになったのは、デッキの感触が足裏に直に伝わるソールの薄さがスケーターにとって好ましかったという点が挙げられます。 今作は擦れによって表面のペイントが剥がれ下層部の色が浮き出る2層構造で、ジョーダンブランドとスケートボードに所縁にあるそれぞれの都市カラーが表現される仕様になっています。 5月25日 （NIKE SB 取扱いのスケートボードショップは 5月24日） 発売。価格 各 18,900円（税込）。

●2019年05月19日　フェイク品情報

先日、いわゆるスーパーフェイクの情報をインスタで発信されている @bootlegkillerjp さんにお会いしてお話しを伺って来ました。 フェイクのクオリティには大きく分けて4段階あるそうです。その中でも最も精巧なものは素材や接着剤に至るまで正規品と同じもしくは同等のものが使われているらしいです。もちろん、予備用のシューレースやフライヤー、箱、中紙、黒タグに至る全ての付属品についても…まるでクローンの様な出来映えだとか。 こうなると正規品と並べて比較しても…多分、見分ける事は難しいのではないかと思います。これは本当に厄介です。 唯一、現段階ではソールに内蔵されているエアユニットは正規品に比べて粗雑らしく、暫く履いていると違和感を覚える事があるらしいです。でも、ビジブルエアならまだしもミッドソールに内蔵されているエアバッグを確認するには、切断するか破壊するしか確かめようがありません。今後、ICタグで正規品が管理されるようになったとしても、それさえも完全にコピーされる可能性を感じさせる精巧さを持つのが現在のスーパーフェイクです。 注意喚起などという大それた事をしようとも出来るとも思っていません。 ただ、リセール市場で購入する場合は真贋判定が容易ではないレベルのフェイクが数多く流通しているという事実を知った上で、より慎重に慎重を重ねて臨んだ方が良いとは思います。 また、正規品を購入しクーリングオフ制度を逆手に取って、フェイク品と入れ替えて返品するという悪質な手口も存在する様です。これは明らかに犯罪であり、ユーザーのみならず正規品を売るショップも憂慮すべき事態だと驚きました。 SNSの普及により情報を簡単に知る事が出来る様になった恩恵と同時に、フェイク業者もリーク画像を含む詳細をいち早く入手出来るわけで、そういう背景があって正規品の発売と同時か、それよりも早く精巧なフェイク品が世に出回るという弊害も発生する時代になったという事なのでしょうね。今は誰しもが簡単に情報を世界に発信できます。故にその発信には少なからず責任が伴うという事を肝に銘じておくべきだと思います。 かつてナイキジャパンは、ナイキジャパンを通らない並行品は例え正規品であっても全て偽物だという様なメッセージを発信した事があって、それを聞いて横暴だなぁと思っていましたが、今はそれくらいの感覚で捉えておかないといけない状況なのかも知れません。 尚、下記の画像は @bootlegkillerjp さんから提供してもらったもので、全て偽物（フェイク品）です。 ※フェイク品を掴まされ、辛く悔しい思いをする方が 1人でも少なくなることを願うばかりです。

●2019年05月17日　AIR FORCE 1 LOW 96 SNAKE | AO1635-100

5月22日に発売される AIR FORCE 1 LOW 96 SNAKE | AO1635-100 です。 オリジナルは 1996年に登場。価格は税別 10,000円だったと記憶しています。当時、これは通称スネークと言われていて、白蛇とは呼ばれていませんでした。2001年4月に出たCOCOAが白蛇と呼ばれる様になったのは、同年9月にブラックベースにリフレクターのBLACK-SILVERが登場した事で両者を呼び分ける為に白蛇、黒蛇という通称が広まりました。 復刻バージョンにはアンクル部分がスネーク柄のソックスが付属。その事を差し引いても 税込み 17,280円はやはり高く感じます。それに、付属の付属のソックスを合わせて履くのって、まんま過ぎるような気がして個人的には避けたいです。 まぁ買えたらの話なんですけどね。

●2019年05月15日　AIR JORDAN 11 LOW SE SNAKESKIN | CD6846-002

5月18日に発売される AIR JORDAN 11 LOW SE SNAKESKIN | CD6846-002 です。 ガードギミックにスネーク柄をデザインした 23周年記念モデル。オリジナル発売時には存在しなかったタイプのローカットですが、セイルカラーのスネークスキンは主張が強過ぎず合わせやすそうなので、どうしてもという程ではありませんが買えるなら手に入れておきたい1足です。価格 21,600円（税込）。

●2019年05月14日　WMNS AIR RIFT | CJ7552-061 | CJ7552-960

発売中の NIKE 2019SUMMER モデル WMNS AIR RIFT | CJ7552-061 | CJ7552-960 です。 オリジナル発売当時からファッションに敏感な人からの評価が高い AIR RIFT の最新カラー。スカートだけでなくパンツスタイルにもコーディネートが可能で、特に20代後半から30代にかけての女性から絶大な人気を誇るモデルです。 メタリックゴールドとメタリックシルバーの2色展開。価格 各 10,260円（税込）。

●2019年05月13日　NIKE　OKWAHN II | 525367-201

発売中のNIKE 2019 SUMMER モデル OKWAHN II | 525367-201 です。 あらゆる環境下でも対応可能な ＡＣＧ ラインの最新作。年齢層やスタイリングにおいても幅広く通用するオールラウンドなシューズなので、ローテーションのひとつに加えておきたい1足です。 価格 13,500円（税込）。

●2019年05月07日　AIR MAX 97/HAVEN | CLOT×NIKE

5月8日発売の AIR MAX 97/HAVEN | CLOT×NIKE です。 AIR ZOOM HAVEN のアッパーデザインに AIR MAX 97 のツーリングを組み合わせたハイブリッドモデル。3色展開でいずれもオリジナルの AIR ZOOM HAVEN に採用された カラーを部分的に取り入れています。 価格 各 23,760円（税込）。

●2019年05月05日　AIR MAX 95 "MINT RUSH" | CD7495-101

5月10日に発売が予定されている AIR MAX 95 "MINT RUSH" | CD7495-101 です（ＳＮＫＥＲ は6月1日に延期）。 オリジナルのファーストカラーであるイエローグラデのボルト部分がフラッシュミントに置き換わったバージョンといったところでしょうか？サイドレイヤーのグレーグラデーションと淡いミントカラーが主張し合わずおとなしい雰囲気の1足だと思います。いずれにしても私達にとっては馴染みのあるパターンですよね。価格 17,280円（税込）。

●2019年05月02日　NIKE REACT ELEMENT 55 PRM | BQ9241-001

発売中の NIKE REACT ELEMENT 55 PRM | BQ9241-001 です。 ナイキリアクトフォームによる軽量で弾むような快適さと手頃な価格が功を奏してユーザーが増えつつあるシリーズのひとつ。RETRO や OG といった過去の遺産に頼る傾向がある反面、ナイキ本来の最新テクノロジーを駆使したシューズのユーザーが増える事は、スニーカーファンンとしても望ましい状況だと考えます。 価格 15,120円（税込）。

●2019年05月01日　adidas Originals YUNG-1 -BILLY'S EXCLUSIVE-

4月27日に発売された adidas Originals YUNG-1 -BILLY'S EXCLUSIVE- です。 今作は BILLY‘S ENT オープン 5周年を記念したアディダスとのコラボレーションモデル。五感を刺激しトリップするというコンセプトのもと、ブラックをベースに東京の街を彩るネオンを想定した 5色を落とし込んだサイケデリックなデザインが印象的です。 価格 17,280円（税込）。

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価格表示ついてのご注意：2014年4月1日以降の価格表記は消費税率8%を含めたものにしてありますが、2014年3月31日以前のものは税抜き価格もしくは消費税5%の表記になっています。